In the Rain

オランダ交換留学記。兼、ヨーロッパ旅行記。

オランダについて

概観

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オランダオランダ語: Nederland [ˈneːdə(r)lɑnt][ˈneɪ̯də(r)lɑnt] ( 聞く))は、オランダ王国構成国の一つである。

オランダ - Wikipedia

 

 

 

と、いうことで、オランダ王国、その主構成国がオランダです。オランダ王国が、オランダが、と違いをすべて話すのはまた後にするとして、いわゆる普通に想像したときの「オランダ」は西ヨーロッパの中心部、ドイツ・ベルギー・イギリス等に囲まれた位置にあります。

  

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Portal:Netherlands - Wikipedia, the free encyclopedia

 

首都はアムステルダム公用語オランダ語。時々何語なの?と聞かれることがありますが、オランダとベルギー北部で話されている言語はオランダ語になります。ただし、国民のほとんどが英語をしゃべれますし、最低でも理解できます。九州と同じくらいの広さの国土に、約1700万人が住んでいます。EU加盟国であり、ほとんどの西欧諸国と同じようにユーロを通貨として採用しています。

 

日本ではチーズ、チューリップ、風車等で有名でしょう。ミッフィーもオランダ出まれです。江戸時代の鎖国中も貿易していたことも有名でしょうか。

 

よく降る雨・暴風

樺太と同程度の緯度にはありますが、その割にはかなり温暖です。夏は30度に届かないくらい、冬は最低気温が0度付近をうろうろするぐらい。北海道より北であることを考えると、相当に暖かいです。ただし基本的にどの家にも暖房しかなく、冷房はありません。30度に届かない程度なので必要ないのでしょう。寒めの冬を越せば、一年中かなり過ごしやすい気温です。

ただし問題がありまして、一つ目は雨。一日のうちに晴れと雨が混在することはもちろん、ひどいときには雷・雨・雪・晴れというまったく意味のない天気予報が表示されたりします。天気がいい日が少なく、週の5/7が雨なこともざらです。ただそれにもかかわらずなぜか乾燥しています。

二つ目の問題は風。意味に近いことや大きな川が多いこと、運河が多いこともあってか、とても風が強いです。オランダ人は基本的に傘を差さないのですが、どちらかというと、傘をさせないというほうが正しいです。さしてもすぐに折れるので。しかも横殴りなので傘が耐えられてもあまり意味がありません。

 

とにかく大きい

オランダ人はとにかく大きいです。普通のアジア人がその輪に入ると埋もれます。なにせ男性平均身長は約180cm、女性でも170cm近くあります。平均でこれですから、もちろんそれより大きい人もざらにいるわけです。そのせいか、家のつくりも大きいように感じます。

家の作りだけではなく、町の作りも広々としています。オランダ本国の最高峰は300m(オランダ人はmountainというが丘レベル)しかなく、国土のほとんどが利用可能なのでしょう。少し町の中心部から離れると、すぐに牛とご対面です。

 

自由の国、オランダ

歴史的な経緯もあってか、オランダは様々なことに寛容な国のように感じます。

移民

もちろん問題も多く、EU脱退の議論もされたりしていますが、トルコ系・モロッコ系・海外領土系・旧植民地系の人々を中心に多くの移民がいます。

同性婚

オランダは同性婚が可能です。同性愛についても、他の国に比べると相当にオープンで、受け入れられる土壌ができているように感じます。

麻薬

オランダに行くと言うと、誰もかれもが麻薬OKなんだよね?と聞いてきますが、すべてが合法なわけではありません。マリファナをはじめとするソフトドラッグのみが合法となっています。

 

 

なかなか日本では関わる機会のない国ですが、英語が通じ、国民性も真面目で日本人に合う国ではないかなと思います。