各種証明書の翻訳(英訳)会社について
イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの国に証明書を提出する際には、英訳が必要になる場合が多々あります。僕もイギリスのビザを申請する際に、資産証明として銀行の通帳を翻訳する必要がありました。今回トランスゲートという翻訳会社にお世話になったのですが、GWにも関わらず素早い対応をしていただき、しかも格安で行うことができたので紹介します。
(http://www.tubefilter.com/2015/11/19/youtube-translation-marketplace-beta-global-audiences/より)
トランスゲートとは
証明書や履歴書などの英訳、和訳を行っている会社です。「安い・きれい・早い」を売りにしているようで、まさにその通りでした。
とにかく早い
見積もり依頼をするメールアドレスをご本人の携帯でも確認されているのか、休日にも関わらず対応をしていただけたり、申請したその日のうちに見積もりをしていただけたり、とにかく対応が早かったです。海外での遅い対応に慣らされていた身には涙が出るほど嬉しい…。休日・祝日もほとんど対応可能とのことがHPにも書いてありました。
翻訳原本も追加料金なしで速達にて配送していただけるので、すぐに手元に届きます。日本の郵便が優れているということは、海外に行くととてもよくわかります。笑
ものや時期によるとは思いますが、通帳の翻訳数ページは1週間もかからず、数日でしていただけました。
他社に比べて安い
怪しげなサイトと比べるとわかりませんが、他の会社でも見積もりをした結果、一番安かったのがトランスゲートです。見積もり後は追加料金なしとのことで安心。見積もりはもちろん無料です。
僕の場合、3か月間の資産証明を提出するタイミングが2度あり、2回翻訳をする必要があったのですが、2回目は1行追加するだけであったこともあり、翻訳証明書の発行料のみ、翻訳料なしで発行していただけました。
クレーム0で安心
もちろん会社側が言っていることなので鵜呑みにすることはできませんが、クレームもないようです。また、
これまで数千件の銀行預金通帳や取引明細書の翻訳を納品してきた実績があります。
とのことです。個人のブログの紹介では説得力が足りませんが…僕はこの翻訳で英国ビザを無事取得することができました。
まとめ
翻訳会社、トランスゲートの紹介でした。翻訳会社はたくさんあるので、なかなかどの会社にすればよいのか判断がつかないと思います。この記事が少しでも役に立てば幸いです。
トランスゲートのHPはこちらから。
留学用の書類を準備していると、余裕をもってやらなくてはいけないと分かりつつ、なんだかんだ時間が無くなってしまうものだと思います。焦らなくていいように早め早めの準備を行いましょう。
アポスティーユ認証付き戸籍謄本とその翻訳についてはこちらの記事で。