Trip.com(Ctrip)の航空券キャンセルについて。予約した後から同一の飛行機で半額以下のものが出てきたので、キャンセルして予約し直しました。キャンセルの方法や、払い戻しまでにかかった時間などを記載しています。
Trip.comに限らず、旅行代理店の航空券予約ではキャンセル・返金可能のものがあります。今回南米旅行にてキャンセルする便があったので、そちらにかかった時間等をレポートします。
予約については前記事にて。
キャンセルの経緯
そもそものキャンセルの理由は、同一航空券でより安いものが売り出されたため。普通航空券は高くなる一方なのですが、なぜか1万円以上安くなったので、航空券を取り直すことにしました。おそらく誰かが大量にキャンセルしたようです。
返金される額よりも新しい航空券のほうが安かったので、予約し直しました。今回かかった返金手数料は500元。日本円払いで8600円程度でした。
こういうこともあるので、旅行2週間前くらい前のギリギリまで粘るのもなしではない…?Skyscanner等で価格変動の際にメールが来るようアラートを設定できるので、それを登録して待つというのも手ではあります。
Trip.comをはじめ代理店サイトでは価格をロックする機能があったりもするのですが、まあこの機能を使うことってほとんどありませんよね。お金かかるので。
キャンセル・返金方法
返金方法は簡単で、こちらのRefundから、
便にチェックを入れ、送信を押すだけ。チェックを入れると右側にお金が計算されて表示されます。キャンセル条件はキチンと読んでおきましょう。
払い戻しなのでそこそこ時間がかかるかなと思っていたのですが、すんなりと完了。数分後に払い戻し完了のメールがきました。
実際に払い戻されたのも同日だったので、とてもスムーズなキャンセル・返金ができました。これなら安心ですし、これからも利用していきたいと思います。
まとめ
南米の航空会社相手ですと、返金がなかなかされないなどトラブルも相当多いので、代理店を通すほうがトラブルを避けやすいかもしれません。
代理店を通した予約は基本的に航空会社がいじることはできないので、キャンセル等はすべて代理店経由になります。下手な代理店予約ですとなかなか手続きも進まないかと思いますが、信頼できそうなサイトであれば、特に途上国では有効な手段だと思います。
信頼できそうな代理店ってなんだという話になりますが、個人的には、
- 日系代理店
- 日本語で対応している代理店(電話)
- Skyscanner上の評価が高め(4くらい)
のようなところかなと思います。変なところで予約する苦労より、数千円高いくらいのほうが精神衛生上絶対に得です。
ヨーロッパ旅行中は代理店を通さないほうが格段に安かったのですが、南米では代理店経由のほうが安くて安心と、軽いカルチャーショック。Peruvian航空のキャンセルは相当苦労しました。みなさんもお気をつけて楽しい旅行を。
ちなみにTravelgenioのキャンセルは、コロナ+GWにより苦労しました。