マチュピチュ・ウユニ旅行でエクスモバイルのWiFiを借りてみた
南米旅行ではイモトのWiFiが有名なようですが、エクスモバイルのWiFiを借りてみました。こちらのほうが安かったので。利用してみた結果をレポートします。
WiFiについて
南米旅行では、旅程のたて方の記事で触れたとおり、WiFiは以下4つから選ぶことになるでしょうか。
- 海外WiFiレンタルなら、イモトのWiFi|24時間365日サポート
- 海外WiFiレンタルの料金プランのご案内 | 海外WiFiならグローバルWiFi
- 世界周遊WiFi|エクスモバイル
- 世界周遊Wi-Fiルータなら安さと安心のワールドデータ
接続可能範囲についてはイモトのWiFiが最強でしょう。
グローバルWiFiはウユニ塩湖でWiFiが入らなかったり、ワールドデータ(グローバルモバイル)はマチュピチュで入らなかったりという口コミがありました。その分安いんですけどね。
イモトのWiFiについては、リンク元によってキャンペーンがあり、割引が様々なようなので、色々検索してみてください。
今回は価格をとってエクスモバイルを借りたので、そちらの利用の感想を。
エクスモバイルの利用
受け渡し
郵送なので空港での受取もなし。楽です。
利用
電源を入れて、電波にWiFiが繋がるまで1,2分待つと接続されます。初回のみパスワード等を入力する必要あり。WiFiのルーター機に表示されます。
一日500MBまでのものを借りていたんですが、500MBを越えても利用ができていました。それほど遅くなったようにも感じなかったりしたので、よく分からず…。
利用可能範囲
リマ
市内すべての場所で利用可能。
クスコ
市内すべての場所で利用可能。
聖なる谷ツアーに参加したときは、それぞれの街(Pisac、Urubamba、Ollantaytambo、Chinchero)では使えましたが、街から離れると電波が切れていました。
マチュピチュ
麓の村(Aguas Calientes)ではすべて使用可能。
マチュピチュの遺跡では、入り口に近い部分(体感1/3くらいまで)は使用可能。
ワイナピチュ山では、開けて高い分電波が入りやすいのか、山頂で電波が入るので、ワイナピチュなうができる。
ラパス
市内すべてで利用可能。一方で、ペルーと比べて圧倒的に通信速度が落ちる。
ウユニ
市内すべてで利用可能。しかし、ラパス同様通信速度が遅く、室内では電波が入らないことも。
ウユニ塩湖では全く電波が入らなかったので、ウユニなうはできません。
まとめ
個人的には十分満足な利用環境でした。ラパスでもう少し電波が入ってくれると、Uberが使いやすくてよかったなとは思います。
ウユニなうがしたい人は、ぜひラパスでentelなどのSimを手に入れてください。それなら確実に通じます。
南米旅行全体についてはこちらから。